会議はおどる。表と裏で
2009-12-10
会議3日目がおわった。
今週は、これまでの会議で作り上げてきた交渉文書をもとに、各国の考えを少しでも近づけていく作業が行われているみたいだ。ドラフティングって呼ばれる作業らしいけど、肝心の会議はすべて「非公開」。
会議には参加できても、全てを見ることができるわけじゃぁないんだ。
今日は、COPという気候変動枠組条約締約国会議の全体会が開かれていた。
大きな会場で、COP議長の、コニー・ヘテゴー、デンマーク気候エネルギー大臣が進行をすすめている。
ここで、これからの進め方についてちょっともめていてびっくりした。
ツバルが、ここで次の新しい議定書をつくる交渉の場を作るべきと提案、それに対して中国・インドやサウジアラビアなどが猛反対。
どうやら、途上国の中でも、途上国を含む行動についてどんな性質の合意を作ろうとするのか、考え方に違いがあるみたいだ。ツバルは、京都議定書に入っていないアメリカや、排出の大きい途上国なども含めて、しっかりとした枠組みに合意したいっていうことみたいだ。
それはおいらもそう思う。ツバルは太平洋の島。すでに海面上昇や浸水被害に見舞われている。
ここでしっかりした合意をつくることは、島にすむ人たちの生存がかかっているんだよね。
でも、交渉はそんなに一筋縄にはいかなさそうに思えてきた。
サンタさん。どうなるんだろう?
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