グローバルフェスタJAPAN2009

イベント開催日

2009-10-03 - 2009-10-04

グローバルフェスタJAPAN2009
 10月3日ー4日、都内の日比谷公園にて外務省主催の「グローバルフェスタJAPAN2009」が開催されました。今回のテーマは「気候変動」。MAKE the RULEキャンペーンではこのテーマの特設ブースを担当し気候変動問題をアピールしました。ブースには、気候ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、自然エネルギー推進市民フォーラム(REPP)、WWFジャパンの4つの実行委員会団体が参加し、各団体の活動に多くの人が興味を持って見に来てくれました。
 3日はあいにくの雨降りでしたが、4日は秋晴れの中、MAKE the RULE企画のワークショップやメインステージなども多いに盛り上がりました。

★メインステージ(10月4日14時から)
 4日の14時からは、日比谷公園内の野外音楽堂にて「気候変動と貧困のつながりを知ろう」を開催。約200人を超える来場者が集まり、トークショーが行われました。 
 出演は、川阪京子さん(気候ネットワーク)、冨田沓子さん(ハンガーフリーワールド)、山岸尚之さん(WWFジャパン)の3名。フリーアナウンサーの金谷美奈子さんの進行で、それぞれの活動を通じて海外での地球温暖化の影響や今後の予測などについてトークがありました。また、今回特別出演で福山哲郎外務副大臣もご出席され、気候変動問題に長年取り組み続けてきたお立場からコメントをいただきました。

 川阪さんは、この3年で3回ほど南太平洋の島国ツバルに行って、この数年で高波などによる被害の状況や現地の人たちの声を集めたことをご紹介いただきました。また、冨田さんからは、アフリカの内陸地域に位置するブルキナファソという国で起きている旱魃の実態などで湖が消えてしまい、現地の人たちの生活に打撃を与えている様子などをレポートいただきました。
 こうした実態に加え、福山副大臣は各地視察された中でさまざまな影響を目の当たりにし、特にモンゴルでは10年前にあった琵琶湖程度の大きさの湖が突然消えてなくなった話などをされました。世界でいかに気候変動の影響が大きく出ているか、また特に途上国での人々の生活に与える影響がいかに大きいかを実感することができました。

 山岸さんからは、こうした地球規模での気候変動の影響を最低限にとどめるためには、2度の上昇に押さえる必要があること、またそのために大幅削減の方向性や削減に向けたしくみづくりが必要だとのことでMAKE the RULEキャンペーンへの参加を求めました。

 また福山哲郎外務副大臣は、現在鳩山政権で中期目標「25%削減」を打ち出し、温暖化政策を前進させようとしているので、皆さんの思いにかなうものとなるようにがんばりたいと豊富を語ってくださいました。

 最後に、会場に集まった全員で「STAND UP」の模擬練習をし、全員で「MAKE the RULE!」と叫びながら立ち上がりました。

○STAND UPキャンペーン
http://www.maketherule.jp/dr5/standup

メインステージで進行をつとめた金谷美奈子さんとコメンテーターとして参加された福山外務副大臣
NGOで活躍する若手スタッフたち
気候ネットワークの川阪京子さん、ツバルの話をしてくれました
ハンガーフリーワールドの冨田沓子さん、ブルキナファソの話をしてくれました
WWFジャパンの山岸尚之さん
福山哲郎副大臣は海外視察でのモンゴルの実態などレポートをしてくださいました
出展ブースにも大勢の人が集まり、たくさんの署名が集まりました

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