コペンハーゲンからのレポート
番外編-おいらたちはこれからもがんばるんだ。トム・ヨークも!
会議から帰ってきて、正直なところ、いったいこのイベントは何だったんだろうって考え込んでしまった。
たくさんの人が集まって、期待していながら、それにこたえる成果は全然出せなかった。
いま、たくさんの人が、おいらと同じように、がっかりして、悲しくなっているだろう。
でも、そんな風におちこんでてもいけないって思い直している。
各国首脳があつまったけれど、いい成果はでなかった
最終日にかけて、各国から大物が続々とあつまった。
潘基文・国連事務総長、アル・ゴア元米副大統領、ジョン・ケリー米上院議員、そして、オバマ大統領、温家宝・中国首相、鳩山首相などなど。
温暖化の会議では、これまで閣僚級会議に集まってくるのは、だいたい環境大臣だったが、
今回の会議は、首相が100人以上あつまるという、特別な会議になった。
たいへんなことになっている!NGOは会場に入れず…
おいら、しばらくブログをかけなかった理由があるんだ。
2週目の火曜日からNGOの入場が制限されることが急に通知され、火曜日・水曜日は7000人(30000人以上がとうろくしているのに)、木曜日は1000人、金曜日は90人に減らされることになった。環境NGOだけでなく、産業界も研究者もみんなで。
8万人のパレード
今日13日は、世界中の市民がCOP15での交渉に向けたアピールをする
グローバルアクションデー。
会議が行われているコペンハーゲンでは、国会議事堂から会議場までの
6kmを約8万人!のNGOなどの市民がパレードを行ったんだ。
おいらも負けずに参加したので、その様子をみんなに報告するよ!
今日のパレードには世界中のNGOの人々、気候変動に脆弱な人々などが切実に
エイリアンあらわるる
今日11日の午後、日本の閣僚たちが、ここコペンハーゲンに来る前に、会議を開く。
そして、途上国支援の「鳩山イニシアチブ」についても話し合う。
そのことはここの会議に来ている、交渉に関心のある人たちはみんな知っているんだ。
そして注目している。
これに関連して、この2日間でいくつかのアクションを見ることができた。
会議はおどる。表と裏で
会議3日目がおわった。
今週は、これまでの会議で作り上げてきた交渉文書をもとに、各国の考えを少しでも近づけていく作業が行われているみたいだ。ドラフティングって呼ばれる作業らしいけど、肝心の会議はすべて「非公開」。
会議には参加できても、全てを見ることができるわけじゃぁないんだ。
今日は、COPという気候変動枠組条約締約国会議の全体会が開かれていた。
交渉スタート。会場は人、人、人
コペンハーゲン会議の会議場、Bella Centerにやってきた。
入口には、CO2 1トンのサイズと書いた大きなバルーンが(写真)。こんなに大きいのだ。
日本では1世帯あたり1年で5トンぐらい排出しているから、これが5つ分。大きいなぁ。
会場に入ったら、先住民の人たちが、「先住民の権利を守って」というPRを行っていた(写真)。
地球温暖化によって影響をうけるのは、先住民も、おいらたちシロクマもおんなじなんだ。

